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田中亜紀(ぷらっとphoToほーむ)写真展「daZzle 2021」8/19(木)-22(日)


※※※Dear Laos 展は主催者団体の都合により中止になりました。



田中亜紀(ぷらっとphoToほーむ)

写真展 「daZzle 2021」

8月19日(木) ~ 22日(日) 

OPEN: 13時~19時(最終日は18時まで)


■ステイトメント

『太陽』は生命の源であり、希望、幸せ、未来、そして生きる喜びを私に感じさせてくれます。

太陽の光を浴びながら撮影する時間は、自分の「今」と対峙し、確認する為の時間です。

国境を超えて「太陽」という世界の「共通言語」を写真に捉える事はシンプルに「生きる」上で何が「大切」かを考える時間でもあります。


写真は次の瞬間「過去」になる「今」を記録する事ができるメディアですが、『太陽』を撮る事は私にとっては希望にみちた「未来」をフィルムに閉じ込める事でもあります。


「太陽」の写真に撮ると言う事は、私にとっては

身体の内にある感情と言う「波」

(香り、音色、風、熱、湿度、ぬくもり、苦しみ、喜び、楽しみ、悲しみ、不安、恐れ、怒り、痛み、気持ちよさ、そして、めまいがするような何か、「daZzle」)とシンクロする五感で感じる事ができる目に見えない確実に存在する「波」をフィルムに捉えるという作業です。


認識する目に見える限られた世界を意識的に消失させる。


成長する課程で覚えた知識や価値観から自分を解放する。


太陽の光だけを見つめる事で出会える新たな風景を楽しむ。


五感を通して身体の外側で感じられる様々な波と自分の肉体を通し感情という名の別の波とシンクロした時にシャッターを切る。


暗室でプリントする時の自分の感情と言う「波」を最後にプリントにのせる。


今まではそれで作品を完成させていましたが、

2020年から新たにデジタルでしか表現できない「今伝えたい波」を過去の作品に載せる作品作りを始めました。


今回の展示『daZzle 2021』では、過去の自分の作品と未来に進む為に作り出した作品を融合する事で「今」伝えたい事を届けれたら嬉しいです。


■プロフィール

田中亜紀 (ぷらっとphoToほーむ)

AKI TANAKA(plaTophoToHome)



人物、舞台など中心に撮影しているフリーランスカメラマン

アメリカカリフォルニア州のBrooks Institute Photography を卒業後

「太陽」の写真をライフワークで撮影。

冬青社より写真集『沁みる太陽』『游ぐ太陽』『1/fの太陽』を出版 2020年にamazon Kindle にてdaZzle 01 を出版

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