top of page
  • Instagramの - 灰色の円
  • Facebookの - 灰色の円
  • Twitterの - 灰色の円

RECENT POSTS: 

A Plus Showcase 02 『EDGE OF BODY - 身体の縁 - 』 5/13-5/22


APLUS 2.jpeg

A Plus Showcase 02 『EDGE OF BODY - 身体の縁 - 』

後援:ACC(財)荒川区地域振興公社

5月13日(金)〜5月22日(日)13:00-19:00(月曜休廊)入場無料

(18:00~19:00は節電いたします)

※付随イベント: 蜜蝋によるオーガニック・キャンドル彫刻作りのワークショップ詳細決定!

5/29(日) 13:00-18:00(2,3時間かかります。最終16:00までには来てください。) 参加費:1500円(大人:中学生以上)1000円(小人:小学生まで) ◎お申し込み・お問い合わせ:OGU MAG:TEL・FAX 03-3893-0868

info@ogumag.com ※ワークショップの収益の一部を「東北地方太平洋沖地震」の復興の為に寄付いたします。

荒川区の協力のもと、様々なアーティストが制作基盤として集うクリエイティヴスタジオ「A+」(アプリュス)によるOGU MAGでの企画展#2。今回はアプリュスを制作拠点に新たな身体表現を試みる小俣英彦と野畑常義による2人展『EDGE OF BODY -身体の縁-』を企画致します。 小俣と野畑は共に1977年生まれ、東京芸術大学で彫刻を専攻し人間をモチーフに既存のフィギュラティヴな彫刻からは逸脱した表現により身体のリアリティーを形にしています。小俣は一貫して心臓などの臓器を木彫で制作しています。トリミングされた血管は、独立した生命体の腕や足を連想させながらも他の器官へとつながってゆく経路になっており、その形態は「部分」であり同時に「全体」の概念を含んでいるように見えます。野畑は主に粘土を使い、個々の思念や情緒によって様々な姿に変容、ディフォルメされた人体を制作しています。具象と抽象、物質と現象、身体性と記号性などのクロスポイントに位置するその作品では、人間の外面と内面が同時に形を与えられ物理的な範疇を超えた人間像の総体が立ち現れます。

■小俣英彦 1977年生まれ、山梨県出身、東京都在住。 2004年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。 <個展> 2010 「シリーズ 彫刻//新時代vol.5 小俣英彦展」 日本橋髙島屋美術画廊X 東京 2007 ギャラリーせいほう 東京 <主なグループ展その他> 2009 「彫刻—労働と不意打ち」 東京藝術大学大学美術館陳列館 東京 2008 「彫刻・林間学校」 メルシャン軽井沢美術館 長野 2007 「物語の彫刻」 東京藝術大学大学美術館陳列館 東京 2006 「FROM LIFE」 長崎県南島原市南有馬町 長崎 2005 「UPRIZE-彫刻における現代への視座-」 上野の森美術館 EXTRA 東京 2004 「第8回岡本太郎記念現代芸術大賞展」 川崎市岡本太郎美術館 神奈川 2002 「GIFT/Winter Show」 SCAI THE BATHHOUSE 東京

■野畑常義 1977年生まれ、神奈川県出身、東京都在住。 2004年東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。 <個展> 2008 「KAWAKA AA」レクトヴァーソギャラリー 東京 2007 「Sculptrium」レクトヴァーソギャラリー 東京 <主なグループ展その他> 2010 SICF12 スパイラル 東京  2010 Archives シンワアートミュージアム 銀座 2009 Murray Darling Palimpsest #7 Wentworth Gaol Project"Re-Socialization" Wentworth Gaol ミルデュラ オーストラリア 2007 上海ART FAIR 中国 2005 「Paper Bridges」 CAST Gallery ホーバート オーストラリア野村国際文化財団助成 2004 デルメンデレ国際彫刻シンポジウム トルコ 2003 「Choukoku-Ten」 RMIT Gallery メルボルン オーストラリア

  • グレーInstagramのアイコン
  • グレーFacebookのアイコン
  • グレーTwitterのアイコン
bottom of page