Jo個展「半径11g」9/22(金)-24(日)
Jo
「半径11g」
2023年9月22日(金)-9月24日(日)
OPEN: 13:00-19:00 (最終日のみ18:00まで)
ステイトメント
今回は趣味として始めた陶芸を中心とした展覧会になっており普段の制作プロセスとは違い間近や身近を表現した作品になっています。趣味というと軽く捉えられてしまうかもしれないのですがその初期衝動がダイレクトに普段の作品につながるのではないかと平面作品と共に見てもらえたらと思います。手の届く範囲の世界しか存在していないのではないだろうか?そんな感覚を抱きながら轆轤(ろくろ)を回しました。この展覧会が自分の小さな世界の断片となれば…。
※作家名を普段友達に呼ばれているJoとしています。東城としての作品もありますのでそちらのステートメントを以下に添付してあります。
Jo (東城信之介)
1978年長野県生まれ、2004年東京造形大学造形学部美術学科比較造形卒業、05年同大学研究生修了。自身の心象風景や無意識に見えてしまう虚像を、金属板や工業製品の表面に大小の傷やサビなどを施すことで具現化している。SHINaNOBOYaは幼少期のイマジナリーフレンドで自身の記憶の中で初めて作ったを造形物であり2018に実家で発掘された。それ以降欠かせないモチーフの一つとなり素材の制限が無くなるきっかけにもなった。存在というものにフォーカスした制作スタイルは絵画にとどまらず彫刻やインスタレーション作品など多岐に展開している。2023「冷蔵庫は⬜︎かった。」parcel / 2022年GUCCIでの個展「Doria Parade」や瀬戸内国際芸術祭2022に出展。「SICF18」「VOCA展2019」にはグランプリを受賞。2020年には美術館初個展「口から入って届くまで」(小海町高原美術館、長野)を開催。「Sharing the Future」(タイ・チェンマイ大学)や中国・広州でのレジデンス「対流風景 Convective Scenery 2018」(広州53美術館)に参加するなど国内外で活動している。
以下Wikipedia参照
【趣味】
1.
専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。
「―は音楽だ」
2.
物事から感じ取られるおもむき。味わい。情趣。「―のある絵」。物事の味わいを感じ取る能力。(それに基づく)好み。
「―がいい人」
■Jo (東城信之介)
1978 信州生まれ 神奈川在住
2004 東京造形大学造形学部美術学科比較造形卒業
2005 東京造形大学研究生修了
【個展】
2023 LUNCHBOXx2 養心藝術/台中
2023 冷蔵庫は⬜︎かった。 parcel / 馬喰町
2022 Doria Parade GUCCI 並木 /銀座
2021 10.93827160493827 Fomo/台北
2020 すずめ色の晩餐 蔦屋書店(ATRIUM)/銀座six
ミートパイの皮膚の裏 Faro/神楽坂
↑ ↑ ↓ ↓ ← → ← →BA! NEWoMan/新宿
口から入って届くまで 小海町高原美術館/長野
2019 Spagetti than paradise Faro/神楽坂
butter out VIENTO ARTS GALLERY/高崎
2018 Square×Square cohju contemporary art /京都
消しゴムの滓のようなものでしょ faro/神楽坂
ただいまおかえり 634展示室/国分寺
Cover up the ここ スパイラル/青山
2016 亡線 galerieH/三軒茶屋
Rec+ 交じり融けし箍 cohju contemporary art /京都
2014 秤たばかれ、galerieH/三軒茶屋
2013 其のジカイ」-second dimension- galerieH/三軒茶屋
渦。 MIU ART BOX/岡山
2012 散時元-another dimension- galerie H/三軒茶屋
2011 Genma」art museum まど中野/長野
distortion-歪 OGU MAG/田端
2010 時滲 GALERIE SOL / 銀座
2009 boundary+ GALERIE SOL / 銀座
2008 intersice GALERIE SOL/ 銀座
【グループ展】
2023 MAD SPRING Kanda&Oliveira/西船橋
2023 ソノアイダ /有楽町
2023 VOCA 30周年記念1994-2023VOCA30YearStory /神戸
2022 瀬戸内国際芸術祭 小豆島ハウス/香川
2022 VOCA 30 Years Story 第一生命ロビー/有楽町
2022 Have you ever seen a ghost? TIG /天王洲
2021 The Vision of Shade AURA+ / 上海
2020 絵の旅 vol.5 MA2 Gallery /恵比寿
Japanesque! 第一生命ギャラリー/有楽町
2019/2017/2015/2013/2011/2009/2007 中之条ビエンナーレ
VOCA 上野の森美術館/上野
対流風景 Convective Scenery 2018/広州53美術館/中国
2018 シェル美術賞 国立新美術館/六本木
SICF18 Winner Exhibition Spiral/青山
2017 BLUE LINES@THE WEEKENDER by Shinzone/渋谷
SICF スパイラルホール/青山
2016 Sharing the Future/チェンマイ/タイ
2014 富士の山ビエンナーレ 富士/静岡
zushi art site/逗子海岸
2013 アラフドアートアニュアル 福島土湯
2013 マツシロオルタナティブ 池田満寿夫美術館/長野
2012 Young Artist Japan
SICF スパイラルホール/青山
2011 topos 花蔵/長野
topos FLATFILE/長野
2010 温泉郷美術際/群馬.四万温泉
2008 Water link 2008」相模湖/ 神奈川
2008 THE EAST and THE EAST 上野の森美術館/ 東京
釜山国際環境芸術祭 釜山韓国
2003 艶 ルデコ/渋谷
【受賞歴】
2019 VOCA26 グランプリ受賞
2017 SICF18 spiral グランプリ受賞
2005 第三回山本鼎版画展 佳賞受賞
【アートフェア】
2022 ZONA MACO メキシコシティー・メキシコ
2018 蒐集衆商 /spiral 青山
Seattle Art Fair /シアトル・アメリカ
VOLTA14 Basel /バーゼル・スイス
2017 Sydney art rair/オーストラリア
Seattle Art Fair /シアトル・アメリカ
2016 UNTITLD /マイアミ・アメリカ
Art Stage Jakarta /ジャカルタ・インドネシア
ArtFair London 2016/ロンドン・イギリス
Art Stage Singapore/シンガポール
2015 DAEGU ARTFAIR 2015/テグ・韓国
Sydney art rair/シドニー・オーストラリア
2014 Melbourne Art Fair メルボルン/オーストラリア
Art Show BUSAN 釜山/韓国
2010 TCAF PLUS+ 東京新橋
2009 東京コンテンポラリーアートフェア
【パブリックコレクション】
小海町高原美術館/長野
第一生命株式会社/東京
アスコットホテル/大手町パークビルディング
ホテルオークラ/オランダ
ザ・パークハウス広尾羽澤
Comments