仰木亮彦と＜神鳴ギター＞の昼下がりライブ 8月4日（日）

仰木亮彦と＜神鳴ギター＞の昼下がりライブ ～カミナリや　白きカールが　クールなり　手元絞れば　艶増しにけり～仰木亮彦 今夏、田端の知る人ぞ知る名店<神鳴ギター>と、千駄木生まれの若きミュージシャン仰木亮彦がOGU MAGに集う。その先には・・・何が待ち受けているのか？ ２０１０年のオープン当初から、OGU MAGでは、地元の地域職人の伝統工芸品を度々ご紹介してきました。今夏は、視点を広げて、音楽の世界における職人技に注目しようと思います！ 田端にある株式会社音響商会は、業務用のPA販売やライブハウスなどの音響設備に特化した会社です。現代の大量生産・消費社会では失われつつある、ひと手間も二手間もかけた優れた商品を誕生させたいという思いから、２０１１年に<神鳴ギター>部門を立ち上げ、高品質のギター、およびその周辺機器を製作し、多くのミュージシャンから絶大なる信頼を得ています。 今回、<神鳴ギター>製作者と、現在、KAMINARI Curl Cableを使用している、千駄木生まれの若きミュージシャン仰木亮彦氏（在日ファンク、ザ・フードクラブバンド）をゲストにお招きし、<神鳴ギター>の製品の音の魅力に迫りたいと思います。 仰木亮彦の投げ銭LIVEと、＜神鳴ギター＞製作者によるギターの組み立てLIVE作業を同時体験できる、１日限りのイベントとなります。ぜひ、皆さまお誘いあわせのうえ、お出かけ下さい！ --------------------------------------------- 開催日: ８月４日（日曜日） 開場: １４：００ 開演: １４：３０(１６：３０頃までを予定） 入場料：５００円（１ドリンク分）＋投げ銭 --------------------------------------------- ■仰木亮彦 在日ファンクのギターリスト兼ボビー・バード。生まれ育った谷根千を拠点に本格的にソロ活動を開始。地域雑誌『谷中・根津・千駄木』の配達をしていた経験を活かし、地元の寺院や教会から古本屋まで、様々な会場で多方面のミュージシャンを招き”いかんせん谷根千ツアー”を開催。 BLOG http://blog.goo.ne.jp/akihiko_ohgi ■神鳴ギター 神鳴ギターは、大量生産・消費社会で失われつつある、ひと手間もふた手間もかけて作られていた優れたモノを、これまでの歴史、現代の技術や知識、それらを融合させて新しいモノとして誕生させていきたい、という基本姿勢がコンセプトとなっています。そして全ての製品をUSA製・日本製のみにこだわり「高品質な物を適正価格で提供する」事を常に考え、製作しております。日本には昔から「ひと手間かける」という文化がありますが、神鳴ギターではそのひと手間を惜しまず、たとえ見えない部分であってもその意識を強く持って商品を創っています。それが「旧き良き時代のモノを現代に供給する」ということであり、「粋＝カッコイイ」に通ずるものと信じているからです。 HP http://kaminari-guitar.com/