山口みいな プーカリン 林 京平「あの辺の家を眺める」1/12(木)-29(日)
山口みいな プーカリン 林 京平
「あの辺の家を眺める」
1月12日(木)-29日(日)
OPEN: 木曜ー日曜
13:00-19:00(最終日のみ17:00迄)
ステイトメント
ー歓楽街・山・ニュータウンー
本展覧会は3名のアーティスト山口みいな、プーカリン、林京平が各自の作品制作の中に
キーとして存在するそれぞれの"出生地の風景を見つめる"ところから始まった。
各々が見てきたもの、自分の中に強く焼き付いているものを互いにシェアし、自身の
制作に滲み出る土地への執着に焦点を当て、表現のルーツのヒントを探す。
そして共に空間の中で再構成し、それぞれの風を交じ合わせたところに誰かを招待した時、そこにはどのような景色が見えるだろうか。
山口みいな
東京都出身。赤羽在住。
2021多摩美術大学大学院美術研究科絵画学科油画専門領域 修了
線をひく行為、ドローイングの研究を行っている。様々な素材をつかって空間のなかでインスタレーションにおこしたり、即興でドローイングを使ったコミュニケーションを試みている。
プーカリン
長野県出身。
2022東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻 修了
普段の移動中に感じる距離や目に入る地形、動き、道端に置かれている人工物などを元に制作している。
林 京平
茨城県つくば市出身。
2021多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画専門領域 修了
家や家族等の日常やプライベートな風景を元に作品制作をしている。最近では特に、アクリル板をレーザーカットする作品を展開。
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