工田春 イラスト個展「薄明」9/17(木)-27(日)
- 4 日前
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「薄明」
工田春 イラスト個展
2026年9月17日木曜〜9月27日日曜
13:00〜19:00(最終日は18:00迄)
ギャラリー定休日:月火水
入場無料
event ♪♪♪ 9月20日日曜日
フジイリク アルバムリリースライブ
スタート17:00 (受付30分前から)
チケット予約google formにて先着順受付
詳細は @hal.gallery よりご確認ください
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深呼吸をしてみてください。
そう言われて気持ちの良い深呼吸を
どれくらいの人が今この瞬間、純粋にできるでしょうか。
わたしは、食事をするのと同じように絵を描きます。
美術的価値も世間のこともあまり考えていません。
ただ、わたしがわたしであるために、今わたしに必要なことを描きます。それは深呼吸と似ています。
深呼吸をするために、わたしは体の緊張を解きます。
使い慣れた道具で、のびのびとできる線を引きます。
そうすると、心身共に緩んでいきます。
今回の『薄明』という名の初めてのイラスト個展は、20代前半の自分の大切だったことを描き残そうという気持ちがふと湧いたことから考えた展示です。当時、無呼吸で日々を送っていたような感覚がありました。ずっと上手な息継ぎができずにいろんなことを顧みずに走っていました。
その中で、自分が緩む感覚があったときに、よくこの『薄明』という時間の景色を見ていたことを思い出しました。
薄明は、日の出のやや前、或いは日の入りのやや後のうす明るい時間帯のことです。
空の深いグラデーションが美しく、街の気配も朧げで自分もその曖昧な空気に溶けていなくなってしまうような感覚がやけに心地が良いような気がしたのです。
風といっしょに深呼吸ができる気がしたのです。
そうすると、あぁわたしには身体があったなと。
戻ってこれるのです。
今回は、人物画、街の空気と薄明の空を描いた絵画、展示のキーとなる漫画、それから個展のために書き下ろして頂いた音楽と共に、空間を作り上げます。
わたしの過去の日記のようなものをせっかく見てもらう形にするのだから、皆さんが深呼吸できるような展示を目指したいと思います。
どうぞ気張らずお過ごしください。
プロフィール
工田春(たくみだはる)
東京都荒川区生まれ、荒川育ち、荒川在住。
イラストレーター、喫茶店の店主。
東京都立工芸高等学校デザイン科卒業
2013〜Tシャツへのペイントを主体にイラストの依頼を受け始める
2015〜2020.1島田舞踊研究所にて師範として児童舞踊を教える
2021.6〜 珈琲と絵描きのアトリエcolifer102を営む
趣味 コンテンポラリーダンス、音楽を聴く、路地の木漏れ日をスマホで撮影する

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