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love sima インドの手仕事展 7/1(木)—7/4(日)



love sima インドの手仕事展

7月1日(木)—4日(日) OPEN: 13:00-19:00 入場無料


OGU MAGでは この度『love sima インドの手仕事展』を開催します。


アパレルブランド『love sima』を立ち上げた大島由美子さんは、東京下町、荒川区尾久で生まれ育ち、1995年、東京でプロデュースし、インドの手仕事を使ってオリジナルの服を作ることをはじめました。流行にとらわれず、いつの時代にも活きる魅力のある素材や、人の手の温もりを感じる、そんな素材を大切にし、木版でプリントした布や、手刺繍、職人たちが何版も刷り重ねるハンドプリントで 心地よい服を作りをしてきました。 また、そんな手仕事を活かすことでそこに労働が生まれ、インドの工房の方たちの生活の助けにもなってきました。


今回の『love sima インドの手仕事展』では、そんな流行だけを追わず、独自のスタイルで仕事をしてきた 大島由美子さんのインドの手仕事によって作られた貴重な布のコレクション、そしてlove simaの服を作り出してきたインド、デリーやジャイプールの工房の写真や、繊細で高度な手刺繍、木版で重ね刷りされたプリントや実物の木版を展示し、その手仕事によって作り出された『love sima』の服やインドのビンテージ布などの販売を行います。


オートメーション化が進む中、今でも手仕事が伝承されているハンドメイド大国、インド。そこから生まれた『love sima』の服とともに、時の流れが止まったかのような雄大なインドの空気や魅力を感じていただければと思います。


■大島由美子(おおしまゆみこ/love sima)


東京都荒川区尾久生まれ。

生家が家具工場だった為、幼い頃から製作現場の中で育つ。物心ついた頃からモノづくり工作は得意の分野となる。東証一部上場の商社に勤め貿易の基礎を学ぶ。初めてインドに訪れたのは経済発展前の1991年、文化に衝撃を受ける。その後、天然素材だけでアクセサリーを作りアーティストに提供、スタイリストなどを務める中で伝統の織物、染めに興味を持ち布作製に傾倒して行く。老舗インド生産アパレルブランドからのデザイン依頼をきっかけに服の世界に入る。ブランド『love sima』では大正ロマン、特に着物から影響を受け、人にも自然にもやさしい素材にこだわり長く愛されるモノづくりを信条にしている。














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