PINKBLUE 10周年企画「あらわな季節」10月10日 (月・スポーツの日)
PINKBLUE 10周年企画
「あらわな季節」
出演：中原百合香 (踊り) 柳家小春 (唄・三味線)
10月10日 (月・スポーツの日)
開演 15:00 / 18:00
(開場は開演30分前)
あらわなことが巡り巡って起こっている。
いつのまにか、わたしもあらわ。
いつのまにか、あなたもあらわ。
危機に瀕したとき、様々にあらわとなって、そこに広がる景色は美しいのか醜いのか。
外へ出よう。
あらわれよう。
音楽に、江戸の音曲師・柳家小春さんをお迎えして、三味線の調べの中、中原百合香が四季を巡って踊ります。
あらわとは…
①むきだしであるさま。
②物事が公になるさま。表面化するさま。
③気持ちなどを隠さず公然と示すさま。無遠慮。露骨。
④はっきりしている。明白だ。紛れもない。
場所：OGU MAG
東京都荒川区東尾久4-24-7
(JR田端駅北口より徒歩8分)
料金：¥3500
(自由席、未就学児の同行歓迎)
ご予約・お問い合わせ：
(ご予約の際は、タイトルに「2022/10/10予約」、本文にお名前・人数・ご希望の回・電話番号を明記の上、お送り下さい。確認メールの返信で確定となります。)
企画・制作：PINKBLUE
【PINKBLUEとは…】
2012年、中原百合香を中心にダンサー・役者・音楽家による編成にて発足。圧倒的にリアルな女性の姿を、淡く切なく激しく表出する作品を創作するコンテンポラリーダンスユニット。”ピンクと青のあいだのちょっと”をあぶり出す。
東京藝術大学の学祭にて音楽家とのセッション、保育園にてパフォーマンス、ジャニーズJr.主演の演劇作品に振付・出演など活動は多岐に渡る。今年で10周年を迎え、2023年1月に新作を上演予定。
【中原百合香 ダンサー/振付家】
PINKBLUE主宰、全作品の構成・演出・振付をおこなう。2歳で初舞台、母の元で踊り始める。加賀谷香、富野幸緒、青木尚哉、岡庭秀之、チョンヨンドゥ等の作品に参加。映像では、マテリアルクラブ「WATER」MVソロ出演。演劇にも意欲的に関わり、野田秀樹、高橋征男、大橋宏、堀川炎、吉田のゆり等の作品に参加。ヨガクラスの指導も行なっている。
【柳家小春 江戸の音曲師】
1991年、名人といわれた寄席音曲師「粋曲」の柳家紫朝に入門。江戸音曲の数々(端唄俗曲、新内)を習得し、師匠譲りの粋な芸を伝承する。また、枠に留まらずさまざまなジャンルのアーティストとの共演や、明清楽月琴の演奏、明治生まれの作曲家・藤井清水の創作民謡の演奏、ボーダーレス音楽ユニット「attc vs Koharu」、ボサノバを日本語で歌う「和ボサ」など音楽活動は多岐にわたる。
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