大鶴倫宣写真展「都電日和」6/3(木)-6/13日(日)
大鶴倫宣写真展「都電日和」
6月3日(木)-6月13日(日)
※期間中6月7(月)、8日(火)、9日(水)休廊
OPEN:13:00-19:00(最終日は17:00まで)
#大鶴倫宣 写真展
「都電日和」を開催します。
鉄道写真家 大鶴倫宣の2年ぶりの個展で、これまで撮りためた #都電荒川線 の#スナップ写真 をまとめた展示。
展示場所も、都電沿線に住む方々に身近に感じて貰おうという思いで、
荒川区内のギャラリーOGU MAGを選んでいただきました。
■ステートメント
都電は僕にとって、とても身近な電車だ。
ふと思い立ち、ちょっと自転車を走らせれば撮りに行ける。
三ノ輪橋~早稲田間12.2kmを約1時間かけてのんびりと走る。
何気ない下町の日常を、今日もガタゴトと。
そこには移ろいゆく季節があり、暮らしがあり、人情がある。
晴れの日も、雨の日も、雪の日も、黙々と走る。
遠出もままならないこの1年、今まで以上に都電に目を向けるようになった。
世の中や私たちの生活は変わりつつあるけど、都電はまるで何事もなかったかにように、
今日も走る。
■鉄道写真家 大鶴倫宣(おおつる とものり)
東京都北区在住
1974年福岡県久留米市生まれ。幼少から鉄道写真を撮り続け、2006年の上京を機にフリ
ーランスフォトグラファーとして活動開始。以後、鉄道誌や写真誌で撮影技術に関する連
載や作品を発表しながら、人と街、鉄道との関わりをモチーフに、写真家としての作品活
動も行う。旨いビールと見果てぬ鉄道風景を求めて、日本そして世界各地を放浪中。
公益社団法人・日本写真家協会(JPS)正会員。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会員。
主な個展 「”瞬”幹線」2015年(赤羽・ギャラリー遊)、「Christmas Train きらめく
街へ」2019年(キヤノンギャラリー銀座・大阪)
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